はじめに
就職し、研修を終えて最初の配属になったその日、7時になっても8時になっても家に帰れませんでした。その時、「これを40年も続けるのか」と絶望した記憶があります。
そういった日々にもいつしか慣れた
かと思っていたのですが、単に何も考えないようにしていた(あるいは、なっていた)だけでした。
人生も折り返し地点にさしかかり、あまり忙しくない部署に配属になってデスクに座っている時間が増えると、その頃の思いが蘇って来ました。本を読んだり、ゲームをしたり、音楽を聞いたり、好きなことをする時間を削ってなぜぼうっとここにいるのかと。
そんな時、昨年秋ごろだったかと思いますが、別のことについて調べている時に、本当に偶然アーリーリタイア関連のブログを見つけて、「これだ!」と思いました。うっすらとアタマの中では考えていたのかもしれませんが、具体的に実践されている方が少なからずいることがわかって「エウレカ!」と叫びたくなりました。職場だったので叫びませんでしたが。
それからアーリーリタイアされている方、目指している方のブログを見ながら、自分でもどうやったらそうなれるのか、検討を始めました。痛感したのは、なぜもっと早くから意識して行動していなかったのかということ。しかし、始めるのに遅すぎることはない。
ここでは、アーリーリタイアを実現するまで(そして実現した後?)に考えたことを綴っていきたいと思っています。暇な時につらつらと。
そういった日々にもいつしか慣れた
かと思っていたのですが、単に何も考えないようにしていた(あるいは、なっていた)だけでした。
人生も折り返し地点にさしかかり、あまり忙しくない部署に配属になってデスクに座っている時間が増えると、その頃の思いが蘇って来ました。本を読んだり、ゲームをしたり、音楽を聞いたり、好きなことをする時間を削ってなぜぼうっとここにいるのかと。
そんな時、昨年秋ごろだったかと思いますが、別のことについて調べている時に、本当に偶然アーリーリタイア関連のブログを見つけて、「これだ!」と思いました。うっすらとアタマの中では考えていたのかもしれませんが、具体的に実践されている方が少なからずいることがわかって「エウレカ!」と叫びたくなりました。職場だったので叫びませんでしたが。
それからアーリーリタイアされている方、目指している方のブログを見ながら、自分でもどうやったらそうなれるのか、検討を始めました。痛感したのは、なぜもっと早くから意識して行動していなかったのかということ。しかし、始めるのに遅すぎることはない。
ここでは、アーリーリタイアを実現するまで(そして実現した後?)に考えたことを綴っていきたいと思っています。暇な時につらつらと。
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