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リスク把握のしやすさがインデックス投資最大の利点

運用資産の取り崩し方」というシリーズを書きだしたのだけれども、どうもうまく考えがまとまらない。というか、どうしてもリスクを考慮した資産の動きのシミュレーションをしないと話が(私の中で)まとまらないような気がしてきました。

となると、現在線形シミュレーションしかできない「ハッピーリタイア計算ツール」をまずランダム・シミュレーションに対応させる方が優先課題なのではないかと思うようになりました。

しかし、私は金融工学の金の字も知りませんし、統計は高校と大学の社会学で齧った程度のバリバリの文系…。シグマインベストメントスクールの「やさしい金融エンジニアリング講座」の「エクセルを使ったモンテカルロ・シミュレーション」を読んで勉強中。

そのうちランダム・シミュレーション対応のリタイア計算ツールと、取り崩し率計算ツールを作って行きたいとは思いますが、誰か作ってくれないかなー(/ω・\)チラッ エンジニアの皆さん…webツールにしてアフィリエイトで稼げるかもしれませんよおそんなにリタイア計算したい人いないかもですけど。リタイアして時間ができたら言語を勉強して作るのも楽しそうなのですが、その前にどなたかに作ってもらえるともっと嬉しいです。

というわけで、「運用資産の取り崩し方」シリーズは当面更新停止します。
楽しみにしていた方、申し訳ありません。
資産のランダム・シミュレーションをするときには、期待リターンもそうですが、リスクの要素も必須となります。というか、むしろリスクの要素が極めて重要。過去のデータから得られる期待リターンとリスクを使って将来の予測をするのですが、まず期待リターンについては過去のデータでの将来予測はあてにできないようです。逆に、リスクについては、将来予測に使ってもある程度の信頼がおけるようです。

水瀬ケンイチさんの「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」で、「「リスクと期待リターンは過去のデータから計算できる」の嘘 (その2) 」という記事がありますが、そこでこう書かれています。

実際にはたかだか100年か200年分くらいしかない株価指数等において、1000年分ものデータが必要というのは、「実質無理」ということです。
つまり、過去データから期待リターンを推計することはできないというわけです。

なんだか小難しいシミュレーションで数字をいじくりましたが、上記の結果は、『期待リターンはピンポイント予測だから難しいが、リスクは「ブレ幅」というレンジなので予測はしやすい』というごく当たり前のことを表しているに過ぎない、と考えると納得しやすいのではないでしょうか。

というわけで、よく言われる「リスクと期待リターンは過去のデータから計算できる」というのは、データで見てもやはり誤り。
正しくは、「リスクは過去データからある程度推計できるが、期待リターンは過去データだけでは推計できない」ということです。



将来の資産予測をする際に必要な2つの要素である期待リターンとリスクのうち、期待リターンについてはどうしてもエイヤーと恣意的・主観的に数字を決めるしかなさそうです。逆に、リスクについては、過去データを使ってある程度信頼の置ける幅でシミュレーションができます。

ただし、素人レベルで信頼がおける程度のリスクが測りたいなら、インデックス投資が一番向いています。インデックスであればある程度長期にわたる過去のデータがありますのでそれでリスクを計算すれば良いわけです。しかも、インデックス投資でポートフォリオを組んでいれば、過去のデータを使って期待リターンとリスクを即座に計算してる無料のWebツールが揃っています。
> ファンドの海 アセットアロケーション分析
> わたしのインデックス

上記のツールで計算してもらった期待リターンとリスクを、こちらで紹介したアメリカのリタイアシミュレーションツール「FIRECalc」にぶち込めば、ランダムシミュレーションが可能になります(将来的にはハッピーリタイア計算ツールも対応させたい)。

個人ベースの投資で、素人がリスクがある程度でも把握できるのはインデックス投資でポートフォリオを組んでいる場合に限られるのではないでしょうか(投資のことにあまり詳しくないので、間違っていたら教えて下さい)。

うさみみさんのブログ「30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s」で、「リスク許容度を考える上での注意点」という記事がありますが、そこでリスクを定量的に量ることの重要性について書かれています。

アセットアロケーションを考える時に、一番最初に考えるべきなのが「リスク許容度から考えていく」ということであり、これは様々な経験を積んだ個人投資家の集大成とも言えるのではと思います。

リスク許容度とは、「どこまで投資で失敗しても生活設計が成り立っていくのか」という観点で見ていくというのが一般的です。
(中略)
しかし、リスクをある程度定量化する試みがなければ、自分基準を持ちようがありませんから、標準偏差でいくつ分の変動を覚悟するかという視点に加えて、さらにベキ分布的な訳のかわらない状況になる事もあることをどこまで加味するかというのが、リスク許容度を考える上での実践的なアプローチではないでしょうか。



もちろん、将来の予測なので100%の信頼は置けませんが、例えば250年に1回起こる程度の大暴落については諦めても、100年に1回程度起こる大暴落でどのくらいの損害がでるのか、を把握し、どこまでなら自分が許容出来るか、という線引きを初めからしておけば、それに見合ったポートフォリオを作れるわけですし、実際にそれが発生したときも、「自分で決めたことだ」と比較的心穏やかでいられると思います。

このような計算が、金融工学を全く知らない個人ベースでもできるのは、インデックス投資だけでしょう。リスクの把握しやすさが、個人がインデックス投資を行う最大のメリットなんじゃないでしょうか。

もともと資産運用が面倒だけどリタイアへの近道だからと始めたインデックス投資ですが、噛めば噛むほど味があるというか、こんな利点があったのは嬉しい驚きでした。

※もしかするとインデックス投資をやる上では常識なのかもしれませんが・・・。インデックス投資の書籍はそれこそ水瀬さんの「ほったらかし投資術」しか読んでないので勉強不足は否めません。なお、Kindle版が出たとの記事がありましたのでリンク。



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