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人生の落伍者

ブログなどを見ていると、落伍者になるのを極度に恐れている人が多いように思います。

落伍者とは何者なんでしょうか。Weblio辞書にはこうありました。

隊列や隊伍から後れおいて行かれた人。比喩的に、大勢の人が歩むような人生に遅れを取ったり、悪い方向に行って落ちぶれてしまったりしている人のこと。


多くの人が送る「普通」の人生を歩めなかった人のことのようです。普通の家庭に育って、普通の高校・大学に入って、普通にサラリーマンになって、普通に結婚して、普通に定年まで働いて、普通の老後を暮らして普通に死んでいけなかった人のことだとしたら、おそらく大半の日本人は落伍者でしょう。
Perfumeの「Dream Fighter」でも、こんな歌詞があります。

ねぇ みんなが言う「普通」ってさ
なんだかんだっで実際はたぶん
真ん中じゃなく理想に近い
だけど普通じゃまだもの足りないの





理想を追い求めて高い基準を「普通」に求めています。
いわゆる「普通の人でいいから紹介して~」の「普通」と同じ。数字のマジックですが、普通の顔で普通の収入にあって普通にコミュ力があって普通に性欲がある普通の男性は全体の1%もいないと。実際は、求める「普通」が年収600万円だったりするんですよね。

年収1千万の男と結婚できる確率のコピペを思い出しました。

20代後半の会社の女がさ、やっぱ年収1000万欲しいよね~。
とか言ってたのでね。 勢いにのって言ってやったんですよ。
「1000万?まず専務クラスではうちみたいな中小じゃまずいかないよね。
まずよってこの会社はアウト。でさでさ、年収1000万だっけ。上場企業のさ、
サラリーマン。俺から見れば超エリートの課長級。平均年収いくらだと思う?」
「1000万くらい?」
「1000万ありえない。ありえないよ。正解はね750万円。ちなみに部長クラスになると
ようやく900万円代かな?でさ、でさ、部長クラスって言ったらもう40代半ばから後半
だよね?だよね?それでも1000万に届かない訳だけどキミってオッサン趣味な訳?
ここで女唇を噛みはじめる。俺、さらに続ける。
「まあさ。違うのは解る。解ってる。キミがいうのは若くてイケメンな高収入男だろう。
でもさ、でもさ、一般的に考えてよ。年収1000万のサラリーマンってさ。新入社員から
人口の多い団塊世代のおじさんを含めた全サラリーマンの5%としかいない訳。
これは仮に、仮の数字だよ。既婚者とか結婚する気0のやつとかオッサンを引けば
キミが出会える年収1000万円男はぐっと減る訳。特に年功序列の団塊世代のおじさん
が平均を引き上げているから、結婚適齢期の30歳前後に限ればちょうど氷河期世代
でもあるから、30歳前半で年収1000万以上は人口の1%もいないんじゃないじゃな。
(後略)


これは「普通」ではなく「中の上」くらいでしょうが、「普通」も似たようなもんです。
そんなに自分がいるべき「普通」の範囲を狭めてハードルを死ぬほど上げておいて、それからずれてしまったら人生の落伍者になってしまうと恐れるのは、笑えます。どれだけ自分に自信があるんでしょうかね。

比較的少ない資金でアーリーリタイアすると、世間的には無職者、結婚もせず子供もいない。毎日遊ぶこともなく図書館や公民館、スーパーに昼間から通ってブラブラしている。資金が足りないので中年男がコンビニとかでバイトして、学生のチーフに叱られたりもするでしょう。こういったことに耐えられないと言う人も少なくないんじゃないかと思います。人生の落伍者の典型のような気がしないでもありません。

しかし、一般的な理想に近い「普通」からは大きく下に外れてしまっていますが、私とっては普通から上にずれた理想に近い姿です。もちろんそれは諦めの結果です。私だって、普通の女性と結婚して普通に子供を育てて普通にアーリーリタイアして普通にハワイのコンドミニアムで暮らして普通に年に10回くらい秘境に旅行したいという希望もありますが、優先順位の低い順からおろしていった結果、上の段落のようなリタイア生活で十分だという結果に至りました。

ちきりんさんが2009年11月の記事「人生は早いうちに諦めよう!」でこう書かれています。

いつまでもいつまでも「頑張ればやれる」などと思ったまま大人になるのは、本当に幸せなことなのでしょうか?

仮に非常に早い段階で「自分にはなれない職業がある、手に入れられない生活がある」と理解したとしても、人生全部を諦めて絶望する必要は全くないのです。寧ろそれは早めに「進むべき道が現実的に選べる」ということを意味します。


しかも、中年になってから諦めるのはつらいです。もっと遅く、老後を迎えてから「あれっ?みんなと同じように家を買って子供を大学まで行かせただけなのに、なんで自分だけ老後の蓄えが全然ないんだろう?」とか、そんな時点まで他人様の天井と自分の天井に差があると知らないまま進むのは、危険すぎとさえ言えます。

それより、若い時にいろいろ諦めておいたら違う人生が開けてくるんじゃないでしょうか。


諦めということばが良くなければ、現実との折り合いと言ってもよいかもしれません。ハードルを上げ過ぎた「普通」から早くおりて、現実との折り合いを自分の中で付けるだけでいろいろとモノの見方が変わってくるんじゃないかと思います。理想に近い「普通」を追い求めて終わりのない旅を行き続けると、たどり着ければ良いですがそうでないときに自分の中で人生の落伍者になり、精神上あまりよろしくない。他者から見て人生の落伍者になったとしても、自分の中で人生の落伍者にならなければ何の問題もない、そう思わせておけばよいだけです。

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