記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
↓↓応援おねがいします↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ web拍手 by FC2
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

海外ETFから撤退します

これまで何度か、海外ETFをどうしようか悩んでいると書いてきました。

海外ETFは悩ましい
5月末の資産状況と海外ETF
6月末の資産と海外投資口座のデメリット
海外ETFの年間配当見込みが33万円を超えた

米国Firstrade証券で全世界株式ETF・VT、新興国株式ETF・VWOを購入していますが、今後低所得のライフスタイルに変えていこうというときに、足を引っ張るおそれがあるからです。
リタイアした場合に重要になってくるのが、所得税・住民税・国民健康保険料(税)・国民年金保険料です。低所得になると、もちろん税制上優遇されるのですが、国民健保や国民年金はトリッキーな計算方法になっていて、ここで海外証券会社の株式・ETFの問題が絡んできます。

現在の税制度では、株式・ETF等からの分配金や譲渡利益については、特定口座内で課税関係が終了すれば、確定申告にこれらの分離課税分を含めなくて良いことになっています。

国民健保料の計算ベースや国民年金保険料の減免基準は、確定申告での所得が使用される※ので、特定口座内で課税関係が終了した株式・ETF等からの配当・譲渡所得については勘案されないようになっています。アーリーリタイア者の多くは、インカムであれ取り崩しであれ、所得の大半が株式等からの配当or譲渡所得となるでしょうから、現在の制度はアーリーリタイア者にとって非常に優しいものになっています。
※正確には自治体によって違います。「旧ただし書き」方式では、青色申告所得控除(10万円or65万円)が使えないなどの差異あり

ところが、海外証券会社で持っている海外ETFの分配金や、譲渡利益については確定申告をしなくてはいけません。確定申告をすると、外国で徴収される税額の控除ができたり損益通算ができるなどのメリットもあるのですが、上記の通り国民健保保険料や国民年金減免の基準となる所得に上乗せされてしまうというデメリットがあります。

外国税額控除ができる部分については、低所得者にとってはあまりメリットにならないようです。というのは、控除限度額が「所得税の額×(国外所得金額/所得総額)」に設定されているからです。もともと(特定口座で課税関係が終了するものを除いた)所得税をほとんど払わない前提のアーリーリタイア者にとっては、ほとんど税額が控除できない可能性が高いように思われます。

とはいえ、住民税の基礎控除の33万円がありますので、事業所得+雑所得+特定口座外の配当・譲渡所得※が33万円以下なら問題ありません。むしろ確定申告することによって、税額の還付が狙えます。しかし、現時点でも海外ETFの分配金が33万円を超えそうですし、リタイア生活に雑所得or事業所得が出てくることを考えると、この基礎控除をあてにすることはできません。
※この他に不動産所得や山林所得などありますが関係ないので省略。給与所得は65万円まで控除があります。

このことから、海外ETFは、現在の税制上では、低所得者にとって得ではないという結論に達しました。国内ETFや投資信託で手数料の少ない良質な商品も数多く出てきています。海外ETFとまだ差はあるとはいえ、上記のことを考えると国内ETFor投資信託に乗り換えた方が良い。

海外ETFか国内ETFか、という議論はいろいろとインデックス投資界隈でなされていますが、アーリーリタイアを目指す者の観点からは、国内ETFを選択したほうが「お得」だと思われます。

将来的には、国民健保や国民年金減免の基準について、こういった特定口座内の課税関係についても考慮された形に変わっていくとは思います。その方が公平です。が、そうなったらその時に考えることにして、とりあえずは今ある枠組みに合わせて自分を変えようと思います。遅くとも再来年から低所得になることを決めていますので、できれば来年末までに移行するつもりです。

↓↓応援おねがいします↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ web拍手 by FC2
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

コメント

Re: 生活コストは重要です!

>Werder Bremenさん

各所でお名前はよく拝見しておりました。コメントありがとうございます。
まさに仰るとおりなんですよね・・・期間限定第3弾はアンテナ張って見逃さないようにします!

地方格差、私の移住候補先の中に生活保護以外は健保減免なしという市町村もあるみたいで、これについてはまたそのうち記事にしたいと思います。

生活コストは重要です!

私もmushoku2006さん同様、2006年に早期リタイア組です。確かに国保・保険料、知らないと損することが多々あります。特定口座源泉徴収有りが使えると、預金の利子に課税されるのと同様、源泉徴収されて国保保険料計算に反映されない仕組み。更に重要なのは7割減免制度とかも。ドンだけ安くなるか、差が出るかを知らない人が多すぎる。それを知らずにネット証券で特定口座使えない海外ETFを・・・。mushoku2006さんのブログに、これを知らないトンチンカンなカキコする人がナンと多いことか。私もブログ(と言っても期間限定で第一部、第二部は終了・廃棄済ですが)をやっていますが、この秋、第三部、「生活コスト・節約編」で取り上げてみたいと思っています(↓)。
http://toyop.net/blog-entry-1670.html
こちらのブログでも8/3、「住んで損する街、得する街」で取り上げているみたいですが、まさに地方格差も随分あるみたいですね。ではでは

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサーリンク

ブログ内検索

スポンサーリンク

アーカイブ


姉妹ブログ:
アラフォー無職おひとりさまの人生セミリタイヤ

今月の人気記事

PR

Twitter

巡回先&相互RSS

相互リンク&RSSについて
リタイアブログリンク集

アクセス数

アクセスランク(30日間)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。