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ぼくは自由です

9月6日に、宮崎駿監督が引退会見を開きましたね。辞める辞める詐欺とまでは言いませんがこれまでも引退宣言を何度かしていたかと思いますが、今回は大々的に引退会見もして本気度が高そうですね。「今回は本気です」ともおっしゃっています。

いろいろなところで公式引退の辞が引用されています。もっと仕事はしたいけど、加齢と寿命で責任ある仕事はできなくなってきたので長編アニメは引退するという内容です。

宮崎駿監督の「公式引退の辞」全文(ねとらぼ)
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1309/06/news065.html

 ぼくは、あと10年は仕事をしたいと考えています。自宅と仕事場を自分で運転して往復できる間は、仕事をつづけたいのです。その目安を一応“あと10年”としました。

 もっと短くなるかもしれませんが、それは寿命が決めることなので、あくまで目安の10年です。

 ぼくは長編アニメーションを作りたいと願い、作って来た人間ですが、作品と作品の間がずんずん開いていくのをどうすることもできませんでした。要するにノロマになっていくばかりでした。


72歳という年齢でのこの発言です。寿命をひしひしと感じられているんだと思います。それを知ってこう言えるのは、やはり才能のある方というのはすごいとしか言いようがない。でも、これまで集中してずっと仕事をし続けて来られたのに、それでも70を迎えると体力・集中力が続かないと実感することになる。

インタビューではこう話されています。

「僕はアニメーター出身なんです。描かないと表現できない。どんなに体調を整えて、摂生しても、集中できる時間が年々減ってくるのは確実なんです。実感もしています。物理的な加齢によって発生する問題はどうすることもできませんし、それで苛立っても仕方ない。違うやり方をすればいいんじゃないかと言う意見があるかもしれませんが、それができたらとっくにやっていますから、できません。僕は僕のやり方で自分の一代を貫くしかないと思いますので、長編アニメーションは無理だと判断したんです」


老いることを極めて冷静に受け止められていますね。やはり人生でやりたいことは70までにしておけということでしょうか。

それにしても驚くのは、公式引退のこの言葉。

 ぼくは自由です。といって、日常の生活は少しも変わらず、毎日同じ道をかようでしょう。土曜日を休めるようになるのが夢ですが、そうなるかどうかは、まぁ、やってみないと判りません。


いわゆる「仕事」の中には、人とのしがらみだとか、どうしても責任を負わなければならない部分があります。その対価としてお金をもらっている以上しかたがありません。その割合は、その人が持っている仕事によりそれぞれでしょう。宮崎駿監督の場合は、もともとそうでない、自分の都合を優先できる、自分のやりたいことをやれるという部分が大きかったのが、加齢により仕事が遅くなり、「仕事」の「重い部分」の比重が大きくなってきて、今回の引退宣言になったのではないでしょうか。もちろんそれだけではないでしょうけれど。

このような責任から逃れられれば、これまでと日常は変わらずとも、土曜日が休めるようになるかどうかわからないけど夢だと言えるような状況でも、「ぼくは自由です」と言える心境になるんでしょう。しがらみや責任を少し下ろすことによって、仕事から得られる価値の部分を、責任の部分より大きいと考えられるから。

翻って自分の状況を考えると、彼より30も若いのに引退したいとか言っている自分はなんてちっぽけなんだろうと思いますが、宮崎駿監督に比べてちっぽけでも痛くも痒くもありません。というよりも隣で仕事している新人と比べてちっぽけでも全く問題ないです。この仕事をして得られる歓びと賃金を足した効用が、余暇の時間を取られている苦痛に比べて高いので仕事を続けられているわけですが、もう私の「歓び」部分はほぼゼロよ!状態。むかしむかし大学でミクロ経済学をとったときに、教科書でこんな話が出てきたような記憶がそこはかとなくあります。こんど、自分の効用曲線でも書いてみようか。

どうしてこうなってしまったんでしょうか?私と宮崎駿監督にどんな差があるんでしょうか?不思議ですね。

宮崎駿監督は、責任は肩から少し下ろしましたが、あと10年、82歳までは働くという目安を持たれたようです。私はそれよりももう少し早く、宮崎駿さんより一足お先に正式引退会見をしたいと思います。引退の辞をもう考え始めないといけないですね。

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