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大学全入時代と学歴社会は田舎ものにはピンとこない - 坊主強制の中学時代

大学全入時代と言われて久しいですが、ピンと来ていませんでした。たぶん、いなかものにはピンとこないんじゃないかと思います。

データえっせい」というブログで、都道府県別の大学進学率について書かれていました。

これによると、大学進学率は2年連続で下がっていて、2013年は49.9%とのこと。全入時代というには低すぎる数字だと思います。さらにこのブログでは、都道府県別での大学進学率を出していますが、これを見てみると面白いです。

たしかに、東京では71.3%、京都では62%と高いのですが、地方の都道府県はのきなみ30%代が並んでいます。最低は岩手の33.9%。全体的に見ても、人口の多い東京が平均数字を引き上げているだけでとしか思えません。
私は就職するために上京し、それ以降は基本的に首都圏ないし比較的大きな都市に住んでいますが、もともとは田舎の出身です。田舎と言っても、小学生のときにコンビニが出来たくらいの、地方都市の衛星町といった感じなので、山奥の孤立した山荘に住むとか一番近い学校まで歩いて1時間かかるとかそういうど田舎ではありません。

中学生のときは、この現代の世にもかかわらず男子は坊主強制でした。野球部とか部活にかかわらず、男子は全員です。今はさすがにやっていないようですが・・・。先生に文句を言ったりもしましたが、そこはそれ、わりと従順な少年時代だったので最終的には従って坊主にしていました。学習塾は公文しかなかったと思います(通ってなかったけど)。しかし、坊主強制って何の意味があったんでしょうかね?大人になった今考えても意味がわかりません。

親は大学行ってないですし、裕福な家庭でもなかったので、もともと大学に行く発想なんてありませんでした。高校も、就職しやすい商業高校に行くことを望んでました。地元の進学校に入れる成績をとっていたので、先生との三者面談で(母が)説得されて、普通高校に行くことになりました。奨学金をもらうことと運動部に入るという条件で。体が弱かったので、運動部に入って鍛えることを親は望んでいました。

こんな人たちが周りに多いので、大学に行くのは普通でなくよっぽどお金に余裕がある人が行くところというイメージでした。もちろん、最近は都会と地方の情報格差はだいぶ小さくなっているので状況は違うと思いますが、

大学に来て、また就職してから都会の人と交流する機会も増えたのですが、進学に対する考え方の違いに非常に驚きました。やれお受験だ、中高一貫教育だ、夏休みは予備校が大変で休みがなかったという話をしているのです。そろばん塾には通っていましたが勉強する塾なんか行ったことないですし(というか、おそらく中学校のクラスメートの9割は塾行っていないと思う)、予備校に行くのは浪人している人だけというイメージでした。それを話すと地方から来ている人には共感してもらえるのですが、都会出身の人は驚くばかり。

学歴を重視する人が多いのにも驚きました。特に会社で、名前の次に「どこの大学出たの?」と聞かれるのが最初は嫌でした(もう慣れました)。ああ、こういう感じで日本の経済は回ってるのかな、と違和感を感じた覚えがあります。

こういった違和感は多分一生続くのかなと思っています。子供を持つと違うのかもしれませんが、今のところそういう話もありませんので。

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コメント

Re: タイトルなし

>らいくむさん

望まない髪型にするというのは思春期にはかなりの苦痛でしたね。
私も中学時代は女性の先生が多かったので、頭を平手で叩かれるくらいでしたが、小学校の時はよく棒で尻を叩かれたりしてました。「根性棒」って名前が付いてました。
時代は確実に良い方向に進んでいると思います。

私は運動部でしたので坊主強制でした。
運動部に入らない場合は坊主にしなくてよかったので入部するかどうか真剣に悩んだものです。
あと先生にはよく殴られていましたね。
小学生と中学生のときは殴られるのが日常生活の一部でした。
今の若い子は殴られた経験がない人がほとんどでかなり世代間ギャップを感じます。

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