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「ゆとりのある老後」にゆとりはない

ゆ・と・り・ん・ぐ

自分でも意味の分からない言葉をふと思いついて驚愕しています。金沢勤労者福祉サービスセンターの会報の名前でもあるみたいです。

ではなくて、ゆとりのお話。ゆとりのある老後、というと良いイメージですが、ゆとり世代というとネガティブなイメージになります。

検索して最初に出てきたgoo辞書によると、こういう意味です。

物事に余裕があり窮屈でないこと。余裕。「経済的に―がない」「心に―を持つ」


やはり余裕があるということですね。余裕があるので不安がないという状態でしょうか。ゆとりのある老後を目指して頑張っていらっしゃるかたも多いかと思います。ゆとりのある老後には夫婦で月36万円という話もありますが、確かに36万円もあれば金銭的にゆとりのある生活ができそうですね。100万円あればもっとゆとりのある生活ができるでしょう。私なら20万円でも経済的にかなりゆとりがあると思います。

60ないし65からの「ゆとりのある老後」に向けて、1億円でも2億円でもそれぞれがゆとりのある暮らしに必要だと思う額だけ貯めてもらえれば良いと思います。でも、それで人生に時間的なゆとりは生まれるのでしょうか。

なんとなく60まで(今は65までか)働くのが世間一般の常識のように見えます(実際大概の人のコモンセンスでしょうが)。でも、人間が60まで生きられるようになったのなんて歴史的にはつい最近のことです。世界一の長寿国と言って良い日本でさえ、男性の平均寿命が60を超えたのは1950年以降です。平均寿命は、その年に生まれた0歳時が平均で何歳くらいまで生きるかという数字ですので、今60歳くらいの方が0歳の時の平均寿命が60歳程度だったということです。ロシアなんかは男性の平均寿命は今でも60くらいです

(参考:日本の平均寿命の推移をグラフ化してみる(2013年)(最新) Garbagenews.com
http://www.garbagenews.net/archives/1940398.html

専業主婦の話と似ていますが、歴史的な常識と思っているものでも、実際は戦後の短い期間の慣習であることも多いです。

以前、健康寿命の話もしましたが、健康的な生活を過ごせる平均的な年齢は70歳程度です(男性の場合)。60ないし65まで一所懸命働いて「ゆとりのある老後」を手に入れても、もちろん統計的な話ではありますが平均では5-10年くらいしか、健康的でゆとりのある老後は遅れないということになります。金銭的なゆとりはあるかもしれませんが、これが人生の中で見たら時間的にゆとりがあると言えるでしょうか。

高校ないし大学を卒業してずっと働き続ける人も多いと思います。親の庇護下にいる未成年のうちは別として、その後で時間的なゆとりが持てる可能性があるのは、大学に行っていれば大学の後半2年間しかありません(浪人・留年除く)。それに加えて60以降の10年。人生80年として、自立して自分の時間にゆとりが持てるのは、60まで働いてしまうとたったの12年で、人生のたった15%にしか過ぎません。

「ゆとりのある老後」を目指すと、時間的なゆとりはなくなります。

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