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わたしのリタイアポートフォリオを考える(1):リタイア後に対策すべきリスクは何か

今からすでにリタイアした後のことを考えて妄想して遊んでいます。資産運用についてもそうで、9月くらいからなんとなく考えてきました。

2013年8月末の資産状況と今後のアセアロ変更方針
許容できるリスクからリタイアポートフォリオを考える(1)
許容できるリスクからリタイアポートフォリオを考える(2)
許容できるリスクからリタイアポートフォリオを考える(3)
2013年9月末の資産状況と今後の運用方針
円高リスクにどう対処するか
2013年10月末の資産状況とニッセイ低コストインデックスファンド登場

別に3ヶ月間ずっと悩んでいたわけではなくて、資産計算のときにどうしようどうしようと考えたくらいですが。

だいたい結論が出たので、どういう点に注意したかを備忘録的にまとめてみたいと思います。


リタイア後のリスク


まずは、リタイアした後は、何に気をつけて資産運用をしていくべきか、ということを考えてみました。期間は、私が死ぬまでの50年くらいのスパンです。もちろん、リタイア生活のリスクは大小含めて様々あると思いますが、それはまた別に考えるとして、資産運用面で対策を施さなくてはいけないリスクはなにかというと、2点思いつきました。

1.インフレ
2.日本経済がおかしくなること(社会保障制度の改悪)


1.インフレ


リタイアブログや、老後の資産運用への助言的なものを見ると、やはりインフレについては対策すべしという意見が多いようです。私もそう思います。働いてお金を稼いでいるうちは、そのキャッシュフローがインフレ下でも上方修正されることが予想されるので、そこまで対策をしなくてももしかすると良いかもしれませんが、リタイア生活に入りキャッシュフローが小さくなった場合、インフレの影響というのが生活面にもろに出てくることになります。

そのため、ある程度のインフレが起こっても問題ないような資金を揃えるか、そうでなければそれに負けないリターンを目指して運用リスクを取らなくてはいけないでしょう。資産が十分にあれば、短・中期定期預金での運用だけでも問題無いと思いますが(名目金利はインフレ率上昇に遅れて反応するはず)。



2.日本経済がおかしくなること(社会保障制度の改悪)


現代日本の低所得者に対する社会保障制度は結構手厚いと思います。税金の累進性(フラットな国もある)、国民皆医療保険+低所得者への負担軽減、年金制度。加えて生活保護制度もあります。また、金融資産に対する課税はなく、預貯金も各銀行1,000万円までは預金保険で保護されます。

現在の制度がこのまま維持されれば、リスクを取った資産運用をしなくても、初期の資産額が問題ない額であればそのまま穏やかに暮らしていけるんじゃないかと思います。

しかし、財政の累積赤字は実額でも対GDP比でもかなりの額に上っており、日本経済自体も右肩上がりの時代は過ぎ去ってしまったかのように見受けれらます。このことから、これまで維持されてきた低所得者に手厚い社会保障制度が改悪される可能性は高いと思われます。また年金制度の今後もどうなるか不透明な状況です。

これまでのリタイア資金計算のところでは、今のままの年金制度が100%継続される前提ではなく、支給開始年齢は今の65歳から70歳に引き上げられ、支給額も3割削減という見込みを使っていました。正直に言えば、改悪がこの程度で収まれば儲けモンだと思っています。

年金以外でも、例えば所得税・住民税税率上昇や消費税の税率上昇は避けられず、また、不動産以外の金融資産に対する資産課税の可能性も排除できないと思っています(野口悠紀雄氏が主張していますね)。

私のリタイア生活の基本は節約で、その中には節税も含まれています(もちろん、合法的なもの)。こういった日本の税制度や社会保障制度に、悪く言うと結構依存した生活設計になってしまっています。したがって、社会保障制度の改悪(私個人にとっての、という意味です)は、リタイア生活にとっての大きなリスクです。

日本経済が悪くなければ、先送り主義の政治で私が死ぬまでくらいの間は現状維持かゆるやかな下方修正くらいで済むかもしれません。しかし、資産課税が必要になるような、日本経済の凋落が激しい場合は、社会保障制度の改悪だけでなく、円安・株安・国債安という三重苦を抱えることになるのではないかと思っています。このリスクに対応できる資産運用が必要となります。

インフレリスクと日本経済リスクに対処するポートフォリオ


上記リスクに対応するためには、以下の様なポートフォリオを考える必要があると思いました。
・インフレに負けない
・社会保障制度改悪からの生活コスト上昇分をカバー
・日本の円安・株安・国債安で崩壊しない

(シリーズ記事)
わたしのリタイアポートフォリオを考える(1):リタイア後に対策すべきリスクは何か ←この記事
わたしのリタイアポートフォリオを考える(2):円高リスクの許容&シンプル ←この記事
わたしのリタイアポートフォリオを考える(3):外国債券クラス
わたしのリタイアポートフォリオを考える(4):結論のアセアロ

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コメント

Re: タイトルなし

>smさん

コメントありがとうございます。
暇ですか・・・私も最初のうちは大丈夫かと思っているのですが、
長くなってくるとどうなるかわからないのは少し不安ですね。

私も春前からセミリタイアニート社会人です

まあ簡単にいうと

単なるリーマンですが

病気で会社行ってなく休職中

だから

まあ

セミリタイア生活みたいなことしてます

毎日が暇だ

暇だ

やって分かったことは

私は妻子いるので恥ずかしいから

外は出ないということ

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