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わたしのリタイアポートフォリオを考える(3):外国債券クラス

これまで2回にわたってリタイアポートフォリオを考えてきました。

わたしのリタイアポートフォリオを考える(1):リタイア後に対策すべきリスクは何か
わたしのリタイアポートフォリオを考える(2):円高リスクの許容&シンプル

その結果、リタイア・ポートフォリオの条件は、次のようなものを挙げました。

・リターンに求める条件
 ・インフレを上回る
 ・社会保障制度改悪からの生活コスト上昇に耐える

・対処するリスク
 ・日本の円安・株安・国債安の局面でも大損しない
 ・円高リスクは許容する
 ・計測した許容できるリスク量を超えない

・ポートフォリオの基本方針
 ・シンプル&クリーン(手間いらず)

上記の条件を満たすようなアセットアロケーションを探せば良いだけです。なんだ、簡単じゃん。

と思っていたこともありました。


日本債券クラスが過大に


わたしのインデックス」でいろいろと見ていたのでが、そんな簡単ではありませんでした。というのは、

・計測した許容できるリスク量を超えないという条件

では、日本債券の割合を50%以上にしないと満たす組み合わせが非常に限られてしまうためです。
(参考)
 ・許容できるリスクからリタイアポートフォリオを考える(2)
 ・許容できるリスクからリタイアポートフォリオを考える(3)

日本債券を50%以上にして、更に日本株や日本のREITにもアロケートしてしまうと、日本資産の割合がかなり高くなってしまいます。

これは、もう一つの条件である、

・日本の円安・株安・国債安の局面でも大損しない

に真っ向から相反するものです。

さて、どうしてこんなふうになってしまったんでしょうか。ここで使っている各資産クラスのリスクとリターンの組み合わせは、過去20年間の実績から導き出したものだからです。過去20年間においては、私がリスクとしてみているリスクの中で、日本国債の大幅安というのが起こっていません。そのため、日本国債のリスクが低く、また他の資産クラスの値動きからの独立性が高くなっており、資産に組み入れる割合を大きくするとポートフォリオ全体のリスクを低減させる効果を持つようになっています。

過去のデータからは将来を予測することはできません。が、他に利用できる情報でこれ以上の精度のものもなく、全く利用しない手もありません。


日本債券クラスと外国債券クラス


ここで一つ思いついたのは、債券クラスの代替性です。
外国債券クラスの期待リターンは、長期的には国内債券クラスのリターンと理論的には同じになる、という主張があります。

・「第116回 外国債券の期待リターン」(山崎元の「ホンネの投資教室」)

ですので、外国債券クラスを持つことは、為替リスクを取るだけだという(加えて、国内債券クラスに比べてコストが高め)ことで、インデックス投資界隈の主要ブロガーで外国債券クラスから撤退されている方もいらっしゃいます。

・「外国債券クラスの為替リスクはどの程度か 」(梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記))
・「2013年のリアロケーション(2)」(NightWalker's Investment Blog)
・「外国債券クラスは必要?不要?私は・・・」(Passiveな投資とActiveな未来)

ここは逆転の発想で、国内債券に内在するリスク(と私が個人的に勝手に懸念しているもの)を低減するために、許容できるリスクから導かれたポートフォリオの中の国内債券クラスの一部を外国債券に置き換えれば良いのではないかと思いつきました。

過去の実績から計算されるリスク量は当然のことながら(結構)増加します。しかしこのことにより、私が一番懸念する、中期的な円安・日本債券安に少しでも対応することが可能です。前回の記事で書いたように、円高・日本債券高のリスクは甘んじて受け入れるつもりです(実際は甘んじて受け入れることはなく、海外生活をしてコストを下げるつもり)。

というわけで、もう一つの条件ができました。

・債券クラスの一部は、(円安・日本債券安リスクに対処するため)外国資産クラスで持つ(その際のリスク上昇は許容する)

本当は今回アセットアロケーションを書くつもりでしたが長くなったのでまた次回へ。引っ張ってすみません。というか大したアセアロではないのですが…。

(シリーズ記事)
わたしのリタイアポートフォリオを考える(1):リタイア後に対策すべきリスクは何か
わたしのリタイアポートフォリオを考える(2):円高リスクの許容&シンプル
わたしのリタイアポートフォリオを考える(3):外国債券クラス ←この記事
わたしのリタイアポートフォリオを考える(4):結論のアセアロ

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コメント

Re: 外国債券ファンド

>マネーの竜さん

コメントありがとうございます。
私は投資のドシロートで勉強も全くしていません(投資本を1冊読んだだけ)ので、詳しいことはよくわからないんです。外国債券ファンドがベンチマークを下回る運用結果しか出せていない、というのをどう思うか、と訊かれると、最初に思うのは、「残念です、みなさん頑張って下さい!」ですかね…。運用報告書もまともに読んでいないのがバレバレですね。原因は為替コストか債券の利子の税効果ぶんでしょうか?

外国株式比率を上げることについては、すでに株式の割合が低くないので、債券というクラスの中で外国分を増やせばいいのかと思った次第です。

外国債券ファンド

こんにちは。
外国債券クラスに投資するとなると、普通外国債券ファンドを使うことになると思います。しかし運用報告書などを調べると、外国債券ファンドはどこもほぼ例外なく、ベンチマークを信託報酬分以上に下回る運用結果しか出していません。
これをどう思われますか?またこの原因について理由をごぞんじありませんか?

それから円安・日本債券安リスクに対処するなら、必ずしも外国債券でなくても、株式特に外国株式比率を引き上げるという手もあると思います。

No title

>通りすがりさん

情報有り難うございます。山崎元さんのコラムは非常に参考になりました。この考え方でもう一度練ってみたいと思います。

じゅん@さんのブログに掲載されていた中で一番期間が長いGPIFでも1973年以降で、日本国債と円の暴落はこの期間に起こっていないと思いますので、そのリスクは過去のデータとは別の要素として考えなければいけない、という趣旨です。

No title

>過去のデータからは将来を予測することはできません。が、他に利用できる情報でこれ以上の精度のものもなく、全く利用しない手もありません。

少し古いデータですが、あります
↓のブログにまとめられています
投信で手堅くlay-up!
ネット上で入手可能な、期待リターンとリスク、相関係数のデータ
http://www.lay-up.net/archives/blog-entry-805-1005252128.html

想定している物価上昇率(とコスト)を同じにすると
どれも同じぐらいの期待リターンになります
しかし、個人の場合、信託報酬などのコストが高いので
その分を引いて、考える必要があります

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