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他人が作った年金制度に頼ってはダメ 残り人生が少なければリスクが取れるか

少し前のニュースですが、マイナビに「「他人が作った年金制度に頼っては駄目」元銀行員が語る自立した"生き方"とは?」という記事が掲載されていました。

自分で年金をつくる最高の方法 (コミュニティ・ブックス)

元銀行員で、現在はアパート経営をされている方のインタビュー記事です。年金制度について、年金制度は続くことは続くが、支給年齢は75歳まで上がるだろうと書かれていて、だいたい私のイメージと一致します。

その後の部分は、私の考えとは違いますが、こういう考え方もあるんだな、というものでした。

長生きするようになったんだから働きましょう、というのが僕の考えなんです。会社の定年は他の人が決めた制度で、生物学的には自分は元気でいるわけですから、健康でいれば怖くありません。


前段はともかく、後段には同意。会社の定年は他の人が決めた制度であって、自分とは独立して存在するもの。それにこだわることにあまり意味はないでしょう。

もしそうなった場合、定年制度や年金受給など、他人が作った仕組みではないもので自分で生きていける方法が2つあると思っています。一つは自分で事業主となって商売を始めるという方法です。もう一つは、現役時代にお金を調達して不動産を買い、不動産収入を確保しておいて、居酒屋を開くとか、フラワー教室を開くとか、自分のやりたいことでお金を稼ぐ方法です。


ここの論理の飛躍が驚きの白々しさ。経済人の考えるのは、どれだけ経済に貢献してもらうか、ということなんでしょうか。あたかもなにか事業をやらないといけないような選択肢しか残していないのがなんとも…。

日本に暮らしている以上、日本の法律や規制、しがらみ、絆などから外れて暮らすことはできません。だからといって、そこに寄りかかりすぎて生きていくのは、いざそういったものがなくなったり、変化したときに対応が難しくなります。そういう意味で、日本の年金制度を100%頼りにする前提で将来の計画を立てるのは怖いな、と思ってます。

しかし、だからといって老齢に達してからお金を借りて新事業を始めるしかない、なんてわけないでしょう。面白いなあと思いますね。もしかして、残り人生が少ないからリスクを取ってもいい!というご主張なのかもしれません。それは、一理あると思います。
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コメント

コメントありがとうございます

>いろいろでセカンドライフさん

他と比べていいとか悪いとかは関心ありませんが、日本の制度にべったり頼ってはいられないなとは思っています。あるものは使いますが…。

No title

日本のお隣の国では、高齢者の就業人口が若年層をはるかに超えて増加していますね。
社会保障制度が確立する前に少子高齢化に突入し低成長に移行して、子供には親を見る余裕が無く、国には老人を養える制度も資金もない、その上制度上の定年が早く、さらには社会慣例として50歳程度での離職が多い。
こんなことが、高齢者の就業者や新規自営業増加の原因だとか。
OECD内では、高齢者(65歳以上)自殺率が1位で日本の5倍ぐらい、高齢者の貧困率も2人に1人が貧困とQECD内1位でした。

日本も他人事では無いですね。

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