記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
↓↓応援おねがいします↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ web拍手 by FC2
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

ノマドと社畜とアーリーリタイア

Twitter界の有名人メイロマ(@May_Roma)さんの「ノマドと社畜」、Kindleで450円に値下げをしてくれたので購入して読んでみました。




普段のツイートのうち真面目な部分がそのまま出ている内容なので、ツイートをしっかり追っている方には新たな部分はあまりないかも知れませんが、まとめてこの値段で読めるのはありがたいですね。

前半は「ノマドって何?」という実態説明で、後半は「社畜って何?」の分析と、今後仕事をして生きていくにあたっての考え方が示唆されています。

正直言って、前半部分は、「ここまで丁寧に書いているのは、枚数稼ぎじゃないのか?」と思えるくらい丁寧に書かれすぎています。常識的なことを言っているだけです。夢見る若者じゃなくなってしまって感受性が鈍化しているからかもしれません。純粋なあの頃に戻りたい。

後半の仕事論の方が、私にとっては格段に面白かったです。アーリーリタイアしたい動機とつながるところがあります。
「ノマド」の持つイメージと、アーリーリタイアのイメージってかぶるような気がします。人間関係でストレスのない、楽な方へ流れる方向性は一緒です(あくまでも「イメージ」の問題、実際は違うよ、というのがこの本の趣旨)。楽しく、人間関係のストレスの少ない仕事をしてお金を稼ぎたい、というのがいわゆる「ノマド」に憧れる層で、楽しく人間関係のストレスの少ない人生を生きたいから嫌なことでもやって早く仕事をやめたい、というのが早期リタイア。あれ、結構違うかも。

でも、確かにこの本で書かれているような、お洒落なカフェでマックブックを開いてささっと文章を書いて仕事をするようなノマドスタイルは確かに憧れますよね。カフェは高いから行かないし、マックブックも高いから買わないですけど。

それが簡単にできるのであれば、早期リタイアしたいとは思わないでしょうね。むしろ、ノマドでセミリタイア、というのは割とよくある話のような気がしますし、何の問題もないですね。私も、ノマドって、やってみたいんです。

ノマドよりも、むしろ「社畜」の方がアーリーリタイアと相性が良いのかもしれません。後述しますが、「社畜」の反対語が「早期リタイア者」「アリリタ者」と言っても良い。


●より自由で柔軟性のある生活を実現する「ライフスタイル・ジョブ」という働き方がある。
●ライフスタイル・ジョブを実践するには、自分がやりたいこと、望むことを明確にすることが重要。(No.629)


より自由で柔軟性のある生活を実現する「早期リタイア」という働かない方法がある。「早期リタイア」を実現するためには、自分がやりたいこと、望むことを明確にすることは、特に必要ない。

思ったより面白くならなかった・・・。


「付加価値の高い」技能がない人がノマドになっても、結局は使い捨ての下請けや個人事業主として雇われるだけで、実態は派遣社員と変わりありません。給料も安く、保証もありません。ただ、労働の激烈な自由化を進めているだけです。(No.1305)


私は、資金の関係上、また個人的な関心から、リタイア後もある程度の労働を続けるセミリタイアを考えています。また、住む場所を定期的に変えたいと思っていますので、「ノマド」スタイルは非常に魅力的ですが、同時に、この引用部分のような懸念が大きくあります。

私が今持っているスキルで、一つ行けるんじゃないかというのがあるので、リタイアまでにうまく育てて行きたいと思いました。成功すれば良いのですが、まあそこまで期待せずに地道にお金を貯めていきます。


会社員は本来「会社に雇用されている人」、つまり「使用人」なのですが、日本で言われている「社畜」というのは、雇用者に言われたことを、何も考えずにこなす歯車のような人で、その上、ただの使用人であるにもかかわらず、「自分は経営に責任がある」と思い込み、合意された以上の仕事を無料でやってしまう愚直な人、のことを指します。(No.1487)


うーん、心当たりがありすぎてワロエナイ
むしろ二段階上の役職になったと思って考えろってなんども言われました。脱社畜ブログ(dennou_kurageさん)の「「経営者目線を持て」の真の意味は「みんな俺と同じように考えろ」」を思い出しました。将来、経営者になりたいのであればそういったイメージトレーニングは有用だと思います。その上で、自分の仕事をきっちりこなすという。でも、みんながみんなそう思ってないだろうし、上司がその人を評価するのだから、「考えろ」は必然的に上司の考えに寄っていく方向にならざるをえない。

その人一人で完結するのであれば、どう考えても良いのだが、こういう意識の高い人のこういった考え方は得てして周りを巻き込むものです。


何が社畜で何が勝ち組か、よく考えましょう。稼いでいるから、良い会社に勤めているから社畜ではないぞ、と思ったら大間違いです。今の生活から逃げられないというあなたは、「金の手錠」をはめているようなものなのです。(No.1528)


この意味では早期リタイア者は勝ち組。社畜は今の会社人生から逃れられない人であり、アリリタ者は会社人生から逃れられた者である。でも、仕事が楽しくて、バリバリ稼いで、余暇も楽しんでいるのが一番の勝ち組でしょうね、客観的には。


私は、国の規制が弱いために経営者がそれを悪用している面もあると思うのですが、最大の問題は、やはり「無言の圧力による相互監視」だと思うのです。(No.1553)


同意します。私もそれから逃れられません。最近こそ、周りが残業していてもさっさと帰るようになりましたが、以前は(残業代はでないのに)つきあいで会社に残ったりもしていました。これを「五人組」と同じ、と看破した海外ニートさんはしごく慧眼。


仕事を楽しくするのも、つまらなくするのも自分なのです。


仕事が楽しかったら、リタイアしたいとは思わなかったかも知れません。今の社会で一番良いのは、仕事も楽しくてお金をもらいながら、余暇には自分の好きなことができることだとは思います。私には、ゲームをやったり本を読んだりぼーっとしたりするよりも面白い仕事が今はありませんし、今後も簡単には見つからないような気がしています。



↓↓応援おねがいします↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ web拍手 by FC2
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

コメント

Re: タイトルなし

>minatoさん

この本では、ノマドってなんとなく格好良いイメージがあるけど実際は労働者にとって非常に厳しいものなんだ、という警告をしています。契約関係が甘い日本でそれをやると、労働者が一方的に不利になる、というような感じでした。

仕事を辞めて、それまでに蓄積した資産だけでいければ良いんですけど、そんなにはためられなさそうだし、インフレもどうなるかわからないので、一つだけ頑張って見ようと思ってます。

ノマドって、安藤美冬さんが情熱大陸
に出てたときのイメージしかありませんが
ワークスタイルの一つとして定着していく
ものなんでしょうかね~

セミリタイヤ後の有用なスキルOR資格があるというのは
大きな強みですね。
他のブログを見ていても、IT系のスキルだったり、看護師
や薬剤師さん等のセミリタイヤに親和性の高そうな資格を
持っている方も見受けられますしね。

自分は仕事を辞めても、つぶしがきかないので、不安も
大きいです(´・ω・`)
それ一本で食っていくのは難しいけど、定年
もなく、自分のペースで仕事ができて、おこずかい程度
にはなるかなと期待して取ろうと思ってる資格はあるん
ですが、全然勉強してません・・

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサーリンク

ブログ内検索

スポンサーリンク

アーカイブ


姉妹ブログ:
アラフォー無職おひとりさまの人生セミリタイヤ

今月の人気記事

PR

Twitter

巡回先&相互RSS

相互リンク&RSSについて
リタイアブログリンク集

アクセス数

アクセスランク(30日間)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。