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卵を全部一つの籠に入れてない?

タイトルは、Don't put all your eggs in one basketから。卵を全部ひとつの籠に入れるな、としてリスクの分散を図れという教訓があるようです。

分散投資の重要性の文脈で出てくる言葉なんでしょうが、私がこの言葉を意識したのは、分散投資というよりも、資産と資金源が1つだけ、つまり自分の働いている会社だけってどうなの?と疑問に思ったからでした。

典型的なAll eggs in one basket


新人として会社に入社すると、その会社への帰属が人生において最重要なものであると錯覚してしまいがちです。私も最初はそうでしたし、同僚と話していても、そう考えている人は少なくありません。

こういった人の特徴として、以下の点が挙げられます。
・会社からの給料以外に収入源がない
・自社製品を積極的に買う
・取引銀行に給与口座を開設し、投資や保険といった金融商品もその銀行や取引保険会社をを通じて購入
・財形貯蓄をがんばる
・従業員持株会で自社株を積立購入する
・取引銀行で35年ローンを組んで家を買う
・会社内の人と結婚する

さて、こんな状態で、自分のはたらいていた会社が倒産した、あるいは取引銀行が倒産したらどうなるでしょうか。
・給料は入ってこなくなる
・退職金も減額、下手したら貰えない
・厚生年金も大幅減額
・(取引銀行が潰れた場合)財形はペイオフで守られるが、その他金融商品はどうなるかわからない
・積立購入していた自社株は紙切れに(最近は電子くずか?)
・夫婦いっぺんに失業
・ローンが返せなくなり持ち家を失う

と、恐ろしい結果になります。すぐに再就職出来れば良いのですが、簡単には行かない場合が多いでしょうし、失ったものは二度と返ってきません。

それもこれも、「卵を一つの籠に入れていた」からです。


卵を入れる籠を増やす


せめて、夫婦で別な会社で働いていたり、会社の取引銀行以外の金融機関でも口座を開設して資金を分散させておいたり、自社株の積立購入だけでなく他の会社やインデックスに投資しておくなどの措置をしていれば、最悪の状況になってもここまで悲惨な状況にはならなかったでしょう。

私も、給料をもらっている会社の取引銀行を通じて給与受取・資産運用を行い、財形貯蓄をして、従業員持株会で自社株を購入していました。社内合コンも積極的に参加していましたし。

そして、なんということでしょう。ふと我に返り、「これ、うちの会社か取引銀行が潰れたらその時点で俺は破滅だ」と気づいてしまったのです。

それ以降、給料の源泉は変わりませんが、せめてと金融資産の分散(分散投資というよりも、金融機関の分散)をし、合コンも社外に活路を求めました(そして得られませんでした(ノД`))。また、いつクビになっても大丈夫なように、社外でも使える能力の獲得を意識するようになりました。まあ、まだあんまり役に立っていませんが、心を落ち着ける効果はあります。


「社畜」であるリスク


以前感想を書いた、谷本真由美@May_Romaノマドと社畜」で「企業の奴隷クイズ」というのがあります。いくつかの年収パターンと消費パターンの人を挙げて、誰が社畜かを当てるものです。

結局、「社畜」とは、「今の生活から逃げられない人」を指すと結論づけられています。上記のような状況は、この意味でまさに「社畜」です。その会社と、文字通り運命共同体となっている人のことですね。

運命共同体なので、会社がうまくいっている間は問題ないのかも知れませんが、会社が傾いた時に、自分の卵が全部その会社という1つの籠に入っているのですから、よほど外でもうまく生きていける能力がない人はかなりの痛手を被ることになります(まさに、社畜となっても外でも生きていけるような能力を身につけるべしというのが同書の趣旨です)。

籠がたくさんあるとちょっと持ちづらくなってしまうのですが、一つ落としても他の籠があれば痛手は少なくて済むだけでなく、そういったリスクを認識して、それに対処しているという安心感で日々のストレスを低減することができる。私にとってはこれが一番良かったところですね(幸いなことに、籠を落とすリスクが発現していないので)。

当サイトにリンクしていただいていているroyasさんの「30代でのセミリタイア生活を目指して」には、このブログを立ち上げる前からリタイアの試算などでお世話になっていましたが、最近リニューアルされて、図らずも今回書いたような「籠の数を増やす」ための記事をたくさん書かれていて、参考にしています。

FXはやらないと思いますが、royasさんのところや他のところを参考にしながら、セミリタイアに向けて籠の数を増やして行きたいと思っています。社畜からの解放を目指して。

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コメント

Re: はじめまして

>royasさん

はじめまして、コメントありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。

分散すると効率が落ちるのはしょうがないですけど、意識だけはしておかないとと再認識しました。本当、最近の株価じゃないですが何が起こるかわからないですからね。

Re: タイトルなし

>アフロさん

収入源は投資ほど分散できる環境にないですが、すくなくとも収入源と資産運用先を分けておく、くらいのことは意識した方が良いと思いました。

Re: タイトルなし

>ymさん

むしろ会社1つだけに集中するのが美徳、的な意識が高度成長期からあるように思われます。
高度成長期はこの「選択と集中」がプラスに働いていたんでしょうね。今は時代が変わりましたが。

はじめまして

どうもはじめまして。royasです。

うちのサイト参考にしてくれていてどうもありがとうございます。再びHPをいじってみようと思い立ち、ちょこちょこ修正してますので良かったら是非にー。

ひとつの籠に卵を盛らないというのは大切な考え方ですよね。一つ一つが中々育ちにくいのですが。今後ものぞかせて頂きますね^^

分散する事の大切さは負けない運用をする為にも必要だと小生は思います。
投資は1に分散、2に分散、とにかく分散して負けない事を目指す。これが大事なのではないでしょうか。

「卵を一つの~」とか「財布を2つ持て」とか「泉を2つ掘れ」とか                     言い方はいろいろあると思います。
産業が工業化される前は一人の人間は複数のことを生業として                       生活していたんでしょうね。                                      多くの人が一箇所に集まって同じ方向を向いて仕事をするようになったのも                 わずかこの150年ほどのことだとしたら、分散するのはむしろ普通のことではないのかな。           自国の通貨の信用が低いためにせっせと金を買い増ししている地域も多いですね。              最近街中で良く見る貴金属買取店なんか見てると日本人はお気楽だなと思いますわ。

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